コスパ最強なアンチエイジング食『フィトケミカル』で細胞レベルで若返る!

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「お金をかけずに若さを保ちたい!」

アンチエイジングって、何が入っているのかよく分からないサプリメントを買ったり、エステに行くようなイメージがありますが、庶民の僕にはコストがかかりすぎる......

そこで、普段の食事に取り入れやすいアンチエイジング食『フィトケミカル』を紹介します。

 

いつもの食卓に『フィトケミカル』を!

フィトケミカル」ってあまり聞き馴染みのない言葉だと思います。

このフィトケミカルは、身体に必須ではないが健康によい影響を与える可能性のある植物由来の化合物のことで、活性酸素による細胞の酸化を防ぐことで細胞の老化やガンなどの疾病を予防・抑制すると期待されている栄養素の一つです。

植物が紫外線による活性酸素などから身を守るために作り出した栄養素といわれており、フィトケミカルの多くは強い抗酸化作用を持つという特徴があります。

魚貝類にもフィトケミカルが含まれる

フィトケミカル』って名前こそ特殊ですが、トマト(リコピン)や人参(βカロテン)、ぶどう(アントシアニン)、サーモン・海老(アスタキサンチン)など、普段食べている食品にもフィトケミカルが含まれているものがたくさんあります。

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植物由来のはずのフィトケミカルですが、海老やサーモンにもアスタキサンチンというフィトケミカルが含まれています。

このアスタキサンチンは、もともと藻に含まれており、その藻をえびが食べる→藻を食べたえびをサーモンが食べる。

このように藻を食べた海老やサーモンにアスタキサンチンが蓄積されるので、植物ではない海老やサーモンにもフィトケミカルの一種であるアスタキサンチンが含まれているのです。

 

フィトケミカル』は一石二鳥の栄養素

このように植物の色素を取り入れた海老やサーモン、カニなどの魚貝類にもフィトケミカルが豊富で、これらの食品は低脂質、高タンパクで脂質の種類としても血管や脳機能改善にいい影響を与えるものが豊富に含まれています。

野菜で摂取する際も、アンチエイジング(酸化を抑制)はもちろん、不足した食物繊維やビタミン類などの栄養素も一緒に摂ることができるので、「色鮮やかな食品を選ぶ」ことで複数の効果が見込めます。

また、フィトケミカルは、サプリメントのように1つの成分だけ摂るのではなく、食品を組み合わせて食事として摂るとより効果的です。

悩みに合ったフィトケミカルを選ぶ

同じフィトケミカルにも、抗酸化作用+αの特徴があり、体の悩みに応じた食品を選ぶこともアンチエイジングのポイントです。

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夏の時期に気になる日焼け・シミの予防には、βカロテンやフェルラ酸などが含まれた食材を摂ることで、体の内側から予防することができます。

ここでは3つ紹介していますが、これはほんの一部です。

同じ栄養素でも複数の作用があるため、体の悩みと食事を結びつけながら取り入れやすい食品を探してみてください。 

 

お酒を飲むなら赤ワイン!

あまり体にいい影響を与えないアルコールですが、もし飲むなら赤ワインがオススメです。

赤ワインには「ポリフェノール」という抗酸化作用の強い成分が含まれているため、ビールや焼酎などより、体にいいと言えます。

実際、赤ワインの摂取量の多いフランスでは、脂質の多い食事も多いのですが、ポリフェノールの抗酸化作用で動脈硬化になりにくいという報告があります。

ただ、アルコールの影響で肝硬変が多いという報告もあるので、一概に赤ワインなら大量に飲んでいいとは言えません。

 

体に『いい着色料』と『悪い着色料』

カラフルなケーキなどを見て「この色って何で作られてるんだろう...」と疑問を感じたことのある人も多いのではないでしょうか。

健康志向の広がりから着色料はすべて体に悪い!というイメージが強いですが、着色料にも「体にいい着色料」と「体に悪い着色料」があります。

植物由来の着色料

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このように着色料(うこん)など、最近は植物の色素成分で作られているものが多く、植物由来のものは、体にいい着色料と言えます。

 

石炭から抽出した着色料

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それに対し、暑い夏に欠かせないこのシロップの成分表を見てみると、黄色4号、青色1号など、着色料を色と数字で表示してあります。

この色と数字で記載されているものは、植物の色素成分ではなく、石炭から抽出したタールなどを原料としているのもです。

タールには、フィトケミカルのような健康効果はなく、ものによっては発ガン性も指摘されているので、いい着色料とは言えません。

健康志向の広がりもあり、このタールを使った着色料は減ってきていますが、身近にある食品や調味料だけでも注意して見てみてください。

 

まとめ

アンチエイジングって「若作り」みたいに聞こえますが、僕がオススメしたいのは「細胞の酸化を防ぐ」ことです。今回紹介したフィトケミカルは、特別な食品やサプリメントを買わなくてもアンチエイジングを狙えますので、ぜひ普段の食事に取り入れてみてください!  

フィトケミカルを多く含む、色鮮やかな食品を選ぶ

フィトケミカルは食事で摂る

・着色料は植物色素ではないもの、色と数字で記載されているのもに注意する