円周率は3で習った。

ゆとり世代のトレーナーがちょっと考えたり、どうでもいいことを書くブログ。

「決断の数」を減らすと生活は豊かになるのか。

最近、食事中に気づいたことがありました。

それは、僕がご飯におかずをワンバウンドさせてから食べていることです。今までしていなかったので「何のためにやっているんだろう」と疑問になったので、このご飯におかずをワンバウンドさせることで起こるロスを考えてみました。

 

ご飯におかずをワンバンさせたことで起こる人生のロス

《仮定》

・1日3食で1食につき1回1秒のワンバンを10回させるとします。

・1日30秒、1ヶ月30日として、900秒/月

・900秒 × 12ヶ月=10,800秒/年

5歳から80歳までの75年間で算出すると9日と9時間のあいだ、永遠ご飯におかずをワンバンさせていることになります。

これはとても極端な例ですが、この動作を9日間もやっていると思うと、憂鬱になってきます...。このワンバンがどうということではないですが、日常生活の上で知らず知らずのうちに時間を使ってしまってることって結構あるのかもしれません。

 

そこでどんなロスをカットすると生活は豊かになるのか考えたいと思います。

 

カットすべきロスは「決断の数」

Appleの創業者スティーブジョブズFacebookの創業者マークザッカーバーグが、いつも同じデザインの服をきているということは知られている話だと思います。

この理由をマークザッカーバーグは、このように話しています。

vimeo.com

「僕は社会への貢献に関係しない決断はできるだけ下さないようにしている。実はこれは多くの心理学的な理論に基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどのたとえ小さな決断でも、繰り返し行っているとエネルギーを消費してしまうんだ。日々の生活の小さな物事にエネルギーを注いでしまうと、僕は自分の仕事をしていないように感じてしまう。最高のサービスを提供して、10億人以上もの人々を繋げることこそ、僕のすべきことなんだ。ちょっとおかしく聞こえるかもしれないけど、それがぼくの理由だよ。」

 

前半のご飯におかずをワンバンする話とは規模が違いすぎますね...。

この意識に関しては、FacebookのCEOという部分も大きいと思いますが、私たちにも共通する部分があるように思います。

「決断の数」について、僕が実感するのは、減量中です。

コンビニに買いものに行った場合、減量中は口にできるものが限られるため、数種類の商品の中から選択すればいいわけです。しかし、空腹を満たしたいだけなら選択肢が多いため、小さな決断がたくさんする必要があります。

つまり、自分の中で基準があれば決断するために無駄なエネルギーを使わずに済むということです。

 

あれやこれや悩んでいる時間も楽しい!

確かに、決断の数が少ない方がスムーズに物事が進みます。

ただ、あれやこれや悩んでいる時間も楽しい人っていますよね。

仕事をするようになって、すごく思うのは、ファッションや食事が好きな人は1日の楽しみの量が必然的に多くなるので、充実して見えるということです。隣の芝生が青く見えているだけかもしれませんが...

僕の場合、ファッションセンスが皆無なので、好かれることも嫌われることもないであろう、無地のシャツばかり着ています。決断にストレスを感じる人であれば、決断の数は少なくシンプルに生活した方が楽だと思います。

経済学では選択のパラドックスといい、選択肢の多さは幸福度を低下させる。とも言われています。

しかし、「今日は何を着ようかな?」「ランチはどこに行こう?」など、一定数の決断を楽しめる人は、ストレスどころか、毎日ある小さなイベントの一つなのかもしれません。

 

 まとめ

もちろん、マークザッカーバーグとは時間や経済的な自由度も圧倒的に違いますが、細かな選択が面倒な場合、決断の基準を作ると、優先順位が明確になるのは確かです。

 

この記事はどちらか選択せず、2つとも是非!

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