【相談の回答】ダイエットで女装が似合うカラダになるには? Part1

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 今回は『トレーナーのお悩み相談室』に届いた相談に回答したいと思います。(基本メールでの回答としています)第5回目は「 ダイエットで女装が似合うカラダになるには?」についてです。

 

相談内容『ダイエットで女装が似合うカラダになるには?』

 

19歳男子です。趣味で女装をします。その時に男性的な体型(身長170cm,体重66kg)がコンプレックスになっています。スタイルアップのために、ダイエットをしようと思うのですが、男っぽくならずにダイエットするには、どうしたらいいでしょうか。相談しにくいので、こちらに送らせて頂きました。

トレーナーのお悩み相談室

 ※要点を切り取って掲載しています。

 この相談をブログで回答することにしたのは、この内容が盲点過ぎたから。これまで”男性感を消す”ということを考えたことがなかったので、ぜひこの機会に考えたい!

 と言っても、特殊な何かがあるわけではありません。

 先に回答してしまうと、ベースとなるのは「除脂肪(脂肪燃焼)+筋肉量のキープ」でいいと思います。これは通常のダイエットとあまり変わりません。筋肉量が少なくなると、基礎代謝が下がり、太りやすくなるので、筋肉量はキープしながら、余分な脂肪をカットしていく感じです。

 男性的なダイエットと違うのは、具体的なトレーニング部位が違うという点で、男性的な部分をカバーできる部位を入れていきます。

 

 もう遅いですが、この相談者の方に、理想的な体の画像を送ってもらいたかった...というのも”女性的”や”美しさ”は、かなり主観的な要素が多いと思うんですよ。「ちょっと丸みがある方がいい」とか「とにかく細い人に憧れる」とか。

 なので、今回は一般的に見られる男性と女性の体格・体質差から考えていきたいと思います。

 1記事にまとまる気配がないので、2記事くらいに分けて回答していきたいと思います。(全てこちらの記事にもリンクを追加していきます)

 

今回は、男女の差とダイエット全体の流れを考えていきます。

 

男女の差はどこから生まれるのか

男女の体の差はホルモンや筋肉もありますが、骨格の差も大きく影響しています。

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*左から1つ目と3つ目が男性。2つ目と4つ目が女性。

 言うまでもないですが、身長(骨の長さ)や骨盤の形、肋骨などの先天的なものはトレーニングではどうにもなりません。(肋骨などは矯正する方法もあるようですが、専門外なので...)

 これから変えられるとすれば、筋肉と脂肪の割合です。

同じ身長・体重でも筋肉と体脂肪の割合で、かなり見た目は変わってきます。

 筋肉にも男女差はあり、男性は女性に比べて、肩や腕周辺(僧帽筋三角筋上腕二頭筋・三頭筋など)の筋肉が大きくなりますが、下半身の筋肉は男女で大きな差がないと言われています。

 これは男性ホルモンが影響しているため、個人差はあるものの、肩や腕周辺の筋肉は女性に比べ、成長過程で大きくなりやすい部位です。思春期以降にスポーツをしていた方はより顕著だと思います。

 そのため、骨格的な肩幅に加え、首や肩・腕周辺の筋肉が大きいと、より男性的に見えてしまうというダブルでマイナスになってしまいます。

ここが男性的な部分を隠す上で、多くの方に言えることです。

  と言っても、一般的な男性は筋肉の上に脂肪がついているだけで、筋肉だけの大きさは見た目以上に小さい方が多いと思います。脂肪を落としていくとかなり細く感じられると思います。

 

 そのため「除脂肪(脂肪燃焼)+筋肉量のキープ」をベースに作って行くといいでしょう。トレーニング部位は消費カロリーの大きい部位と男性的なシルエットをカバーできる部位で十分かと思います。

 具体的には「胸・背中・脚・お尻・お腹」を優先的にトレーニングし、トレーニング後に有酸素運動という流れが理想的です。(いきなりムキムキになったりしないので、安心してください。)

 

  ただし、女性は骨格+脂肪で女性らしい曲線が作られているので、男性においても、どれくらい脂肪を残すか、というのは考える必要があるでしょう。

 

今回はここまで!

 

次回、具体的なトレーニング方法やポイントについてお伝えしたいと思います。

食事についてはこちらの記事を参考に。

 

まとめ 

1記事にまとまらないため、今回と次回の2記事に渡って回答をしていきます。

こんな感じで、ちょっと相談しにくいと思っている内容も、気軽に送ってみてください。もしかしたら、いいヒントになるかもしれません。

── なっていることを願います!

 

相談はこちらからお気軽に!

 

*数少ない読者の皆様、明けましておめでとうございます!

今年もゆったり更新していきますので、ちらっと覗きに来てもらえると嬉しいです。それでは、2019年も当ブログをよろしくお願いします。